人魚の眠る家

昨夜の一杯会は4人で楽しく過ごした。

若かりし頃の昔話しや病気・保険など この年齢特有の話しに終始したが、2階席だった事から特に非難の声もなく大声で語り合って来た。

今朝は何時もの時間に目が覚めウォーキングに出掛けたのだが、腹痛を起こして道半ばで引き返して来てしまった。

この間 長女が東野圭吾が書いた長編小説「人魚の眠る家」を「読んだらいいよ!」と勧め置いて帰った。

今日は特に予定もなかった事から、エアコンの下でこの本を2/3程読み耽った。

協議離婚を前にして、溺愛の娘がプールで溺れ、脳死と言う残酷な現実に立ち向かう夫婦の物語だが、まだ最後まで読み切っていないだけに最後のどんでん返しに興味津々!