一泊3日の旅行

今回の小豆島・姫路城のバス旅行は、最終的には一泊3日(?)の旅行となってしまった。


姫路城を予定通り16時過ぎに出たバスが山陽道に入って間もなくトラック同士の衝突事故が発生し、通過までに1時間以上掛かるとの情報が運転手に入ってきた。


途中から神戸周りで名神に出る事も考えたようだが、神戸付近では夕方のラッシュに遭遇して何時に神戸を通過するかも分からないとの事で、結局このまま山陽道を走る事になった。


吹田インターチェンジを通過するまで2時間近く掛かってしまい、この影響でバスが会館に到着したのは日も変わった翌日0時30分を回っていた。


バスガイドも今回の旅行は一泊3日になってしまったと笑って話していたが、それから車で家に着いたのは1時過ぎであった。


今回の旅行では大津辺りを通過中、一緒に行ったハイキング仲間のNご夫妻のお母さんが階段を踏み外して救急車で運ばれたと言うメールが入ってきて、このご夫妻が急遽キャンセルして自宅に戻ると言ったアクシデントが遭ったり、腰の痛みを薬でカバーしながら参加するなど、良くない事が重なったものの、小豆島での寒霞渓やリニューアルした姫路城見学など、記憶に残った旅行となった。


下の写真は、小豆島へ向かうフェリー船内、ロープウェイからみた寒霞渓、ホテルに隣接したエンジェルロードをバックに、最下段は映画「二十四の瞳」製作時の教室セットの中で教鞭をふるう誰か(笑)