金目鯛の煮付け

今日は前々から長女夫妻が東京から来て地元のエビフライとお寿司を食べたいと言っていた。


この為、お昼に丸天のジャンボエビフライ・夕食は魚河岸のお寿司を計画していた。


長女は10年近く前に食べたインター近くの≪こがね≫を考えていた様だが、こがねは既に閉店していたので、S町の丸天に長男夫妻とおばぁちゃん・家内との7人で食べに行って来た。


かなりの混雑だったのだが、早めに電話しておいた事から直ぐに席に着く事が出来た。


僕もジャンボエビフライにしようかと思っていたのだが、隣の人が金目鯛の煮付けを美味しそうに食べていたのを見て僕だけ金目を注文した。


金目鯛の煮付けは10年ほど前に下田漁港で4,500円もした煮たてを美味しく食べた記憶が残っており、この時の味をもう一度味わいたいと思った訳である。


下の写真の如く大きさと言い 味付けと言い申し分なかったのだが、魚が獲り立てではなく かなり日にちが経った硬いものだったのでガッカリしてしまった。


値段も1,200円程度と安かった事から最初から止めておけば良かったのだが、隣の席であまりにも美味しそうに見えたので注文してしまったが後の祭りであった。


7時頃になったら次女家族や輝一君、優衣ちゃんを含めて総勢13名で魚河岸に行って来るが、この模様は明日報告する。