最近の収骨

今日も大先輩の出棺と本葬・告別式に家内と一緒に参列してきた。


出棺が9時から 火葬場が10時と早かったのだが、
斎場の都合で本葬・告別式は14時30分からとなっていて、
収骨が終わった後 3時間近い空き時間が出来てしまったので、
一旦家に帰って来て13時過ぎに再度 斎場に出掛けた。


ところで火葬場での収骨にも参加したのだが、最近の収骨は
2人づづ箸で挟んで骨入れに収める収骨作業は変わっていなかったのだが、
全ての参列者が終わった後、喪主が喉仏の骨を、施主があごの骨を、
その他の近親者が鼻や耳・頭の骨、最後に額の骨を収めて、
丁度 顔の形にしてから 骨箱に収納していているのを見て驚いてしまった。


告別式 終了後に精進落としの料理が用意されており、
ハイキング仲間などと生前の大先輩を偲ぶと共に供養して来た。