お祝い金

今年は当社が創業して100周年にあたる。

この為、記念事業として株主やお客様に対して色々な催しを行っているが、

今日、当社の従業員にもこの一環としてお祝い金が支給された。

当初の通知では、一般社員には一律○万円が、我々60歳以降の契約社員には一般の3分の1が支給されるとしていた。

ところが、渡された熨斗袋の中には一般社員と同じ金額が入っていた。

どうも会社側からの特別な温情の様で、有り難くいただいた。

この100年の中で、僕自身も既に半世紀近く勤めている訳である。

役員からは今迄の100年を土台に、更に100年、200年を迎えられる様にして行こうと訓示された。

家内に渡すと、今朝見た夢が当たったと云って歓び、早速神棚にあげていた。

何はともあれ、これを年金基金の旅行の足しに出来るかも・・・