桂文珍落語独演会

今日も一日多忙な日であった。

午前中は「山口源の会」が九月に予定している美術館巡りの案内を印刷・郵送作業をしてきた。

午後からは裾野市文化センターで開催される「桂文珍独演会」を楽しんできた。

2時間半の中で文珍は3席噺したが、いづれも今迄聞いた事がないネタで、最初は新作落語。最後は「栴檀の森」(センダンノモリ)と云う上方の古典落語だったが・・・どうも円生の古典を聞いているだけにイマイチと云う感想。

それでも前から12番目の正面席で聞いた事もあり、文珍落語を満悦してきた。

家に帰ってきたら、輝一君や優衣ちゃんが福島から帰って来ていた。

久しぶりに今夜の夕食は2階を含めて楽しい土産話に華が咲くと思う。