県版画招待作家によるセミナー

7/10日から、静岡駿府会館において国画会の会員等、県内の著名な版画家による21世紀展が開催されており、今日土曜日は浜松の太田先生のセミナーも開催されるとの事から、仲間3人と出席してきた。

展示されている作品もさることながら、太田先生のセミナーもプロジェクターを利用して、アトリエでの制作活動を見せてくれたり、作品一つ一つの説明をしてくれたりと、聞いていて強い刺激を受けて帰って来た。

静岡まで出掛けて行った甲斐があった。

帰って来てから、今朝がた輝一君から教えて貰ったカブトムシの餌をクヌギの木に取り付けに行って来た。

と云うのも、長女が旦那さんと今晩家に来る事になっているのだが、カブトムシを採りたいと云っていた事を輝一君が聞いていて、昨日カブトムシの在り処を友達と探していてくれたそうだ。

輝一君は生憎ママと一緒にリーダ研修に出掛けてカブトムシ採りにいけない事から、出掛ける前に僕にその在り処と餌の作り方を伝授して行ってくれた訳である。

明日の朝、早く優衣ちゃんや和真君、それに長女と旦那さんとでカブトムシを採りに行くことにしているが、果たして仕掛けていた餌に食い付いてくれているか・・・心配

下は太田先生のセミナーを聴講している方々。