さようなら平成30年

いよいよ平成最後の大晦日を迎えた。

清水寺の今年を表す漢字一字は"災"であったが、我が家にとっても12月に入って義母が亡くなるなど災いが多かった。

喪中に付き、新年の挨拶は無論、家に祀っている神棚にも半紙を貼り、お灯明やお神酒の献上なども遠慮することにした。

ただ困ったことに、今年の大晦日は地元町内の神社(通称 山の神さん)のお籠りをする当番組である。

隣組の件数が少ないことから喪中だからと言ってお断りをする訳にはいかず、家内と一緒にお手伝いすることにしたが、鳥居をくぐったり新年の挨拶だけは避けようと決めた。

今年一年皆様には大変お世話になりました。

どうか良いお年をお迎えください。