敬老の日

昨日はあれから市陸上競技場へ再び出掛けようとした時、隣組長が市からの敬老の日のお祝いを届けてくれた。

おばぁちゃんへのお祝いと思って受け取ったら、何と僕ら夫婦への品物であった。

まだ先の話しと思っていたのだが、市から75歳初めてのお祝い品と知り何か照れくさい気持ちとなってしまった。

その後 競技場に急ぎ、遥真君のチームが臨んだ4×100mリレーを応援してきたが、生憎とスタート選手がけがをしてしまった様で急遽 補欠の選手が代走。

この為もあってチームとしてはあまり良いタイムとならなかった。

帰りに病院へ回りおばぁちゃんを見舞ったところ、長男家族が来てくれ敬老の日に因んで、おばぁちゃんに贈り物を持ってきてくれた。

ところが、夕食を長男家族と共に摂った時、輝一君から家内と僕にも敬老のプレゼントが送られた。

僕には輝一君と同じ若者用の黒のシャツで、試着したところサイズもピッタリだった。

長男家族の計らいに胸を熱くしてしまった。