首輪が・・

この間紹介した新しい子猫が、今朝のウォーキングでも遠くから近づいて来た。

缶詰の餌をやっている途中、初めてこの子猫に首輪が付いている事に気が付いた。

ピンクの紐を皮のバンドで繋いだ中々高価な首輪の様に見えた。

首輪をつけていたと言う事は、家庭で飼っていた猫が捨てられたのか、または迷って堤防まできてしまったと考えられるが、松林を通過して高い堤防に来ることは不自然であることから、やはり捨て猫と思われる。

避妊手術を行っているとすると耳たぶが切られているのだが、この猫は両耳ともきれいであった。

こんな小さい猫を捨てるなんて・・・と感じたものの、家に連れてきて飼う気持ちにはなれない自分にも腹が立った。