スケッチ展に

当市のギャラリーで昨日から開催されているスケッチ展に、S女史から案内をいただいていた事もあり、退社後出掛けてきた。


毎年この時期に開催するのだが、この会の活動は年間を通して精力的に行われており、年一度の一泊旅行の他、毎月殆ど郊外に出てスケッチを続けている。

飾られていたスケッチ画は線といい色遣いといい どれを観ても素晴らしく、只々感動するばかりであった。


一昨日僕が描いた鰺フライが余りにも幼稚な作品だったと思い知り、ここに展示されている多くの作品と比べると「月とスッポン」の比喩がピッタリだと思った。


当番として会場にいらしたS女史にバックの色遣いの手法を教えて貰った事から、次回の自分のスケッチ画に活かしたいと思う。
写真は展示会の全景