マニラで発砲事件

深夜マニラ空港近くのリゾート施設で発砲時間が発生。


死者36名と大事件となったが、どうもテロ事件ではなさそうである。


9日からのフィリッピン工場視察旅行が近づいて来ているだけに、大丈夫かなと不安を抱いたが、早速現地出張中の専務や子会社社長などから一報が入った後、リゾート施設は立ち入り禁止となっているものの、市内は平静状態に付き、第2陣の旅行は予定通り進めるとの結論に達した様だ。


フィリッピン人の多くはキリスト教徒だけにラマダンと重なったテロは発生しないものと思われるが、空港ゲートやホテルでの監視は より厳しくなると思われるだけに、十分配慮して於く様、事務担当からも通知があった。