グラディエーター

昨夜早く寝てしまったせいか、今朝は何時もより早く目が覚めてしまった。


仕方がないので起き出してしまい、前々から観てみたいと思っていたラッセルクロー主演の映画「グラディエーター」をNetFlixとクロームキャストを使い、60インチテレビに映して鑑賞した。


2000年の作品だが、ロードショーの時に東京まで観に行った記憶があるし、その後も2回は観ているが、何回観ても感動映画である。


子供の頃から史劇映画が好きで、中学生の時に観た「十戒」に魅せられて、「ベンハー」「スパルタカス」「クレオパトラ」等々 史劇映画は殆ど欠かさずに観ているし、各々迫力あるシーンも蘇ってくる。


この映画も最初の戦闘シーンは元より、ローマコロシアムでの剣闘シーンなど、手に汗握る場面が次から次へと続く。

ただ、今回じっくりと観ていて気が付いたのは、コロシアム内の観客が意外にも少なかった事である。


もちろんCGによる制作だが、当時の記憶ではもっと群衆が多かった様に思えたが・・・