強い風の中を

昨夜の暴風雨が朝まで残っていた事から今朝のウォーキングは中止しようかと思ったが、玄関を出たら雨は止んでいたので思い切ってウォーキングに出掛けた。


堤防に出る前から強い風で松林が風で唸っていただけに、今朝はこのまま帰ろうかとも悩んだが、もしかして野良猫が餌を待っているのではないかと思い、続ける事にした。


堤防に出ると もの凄い風で身体が飛ばれるのではないかと危険を感じた程であった。



でも いつも待ってくれている猫達が泣き声を上げて近づいて来て、持って行った餌を夢中に食べているところを見ると、無理してでも来て良かったなと思った。


往きは風に背中を押されるので良かったが、復路は向い風に正面に受けてのウォーキングだっただけに、何時もより2分近く余計に時間が掛かってしまった。