救急車で

深夜2時30分頃、隣で寝ている家内から
「脚が攣り痛くて仕方がないので救急車を呼んで!」と声を掛けられた。


普段、我慢強い家内が救急車を呼んでと自ら訴えただけに、
驚愕して直ぐに119番に電話したところ、
5分もしない内に消防署から救急車が来た。


救急車が来る前に 脚の攣りは薄れ痛みも少なくなった様だったが、
そのままタンカーに乗せられて救急車で夜間救急治療センターに運ばれた。


当番の医者に症状を話し、痛みが少なくなって来ていると伝えると
特に診察もせず問診だけで「ここで処置をする事はないので
昼間 専門医に行って診察・治療を受けて下さい」との結果であった。


その後、家に帰って来たものの大きな変化はなかった事から
僕は会社に出社し 家内はクリニックに行って診察を受けたものと
思っていたのだが、結局医者には行かなかったそうだ。


脚が攣る症状が習慣にならなければ良いのだが・・・


下の写真は、昨日家内が東京スカイツリーに行った時、
夕焼けの合間から富士山が見えた写真を長女が撮り
送ってくれたのでこれを張り付けておく。