雨雲レーダを見たら

何時もの様にウォーキングに出掛ける前に玄関を開けて天気を確認したら
シトシトした小雨が地面を濡らしていた。


この程度ならば往復1時間のウォーキングは大丈夫かとも思ったが、
途中 本降りになっても困ると思い、スマホに入っているアプリで雨曇の動きを調べてみた。


これによるとウォーキングに出発する4時以降に
駿河湾上を大きな雨雲が通過する事が表示された。


この事から今朝のウォーキングは中止としたが、
これが幸いして ものの20分も経たない内に大粒の雨に変わってきた。


最近の気象予報技術は元より、情報技術の進歩には驚くばかりである。


出掛けていたら ずぶ濡れとなって帰って来たことであろう。