期待されて

昨日、勤めていた時代に仕事を通して長いお付き合いをしていた知人から、
「是非お願いしたい事がある」と電話を頂いたので、
今日10時に彼が社長を務める会社の事務所を訪問した。


久しぶりの再会に付き、僕の設計時代からの話しに華が咲いた後、
彼から「僕の経験を生かして力を貸して欲しい」との要請を受けた。


彼が独立して会社を興してから既に20年以上を経ており、
今では従業員を10名近く雇い、高い成長をしている。


主力製品は塩ビ製の液晶洗浄装置だが、毎日遅くまで残業をさせているが
生産が間に合わない位、受注が伸びている。


こうした中で、社長としての業務の他の雑多な業務に奔走している毎日だが、僕に雑多な業務のサポートと後継者の教育などを助けて貰いたいと思い
僕に白羽の矢を立てたとのこと。


思いも寄らなかった要請に、
期待に応えられるか不安だがお力になればと即答した。


9時から3時までの1日5時間勤務とし、
待遇面でも予想していた以上の提示であった。


取り敢えず、2月から勤めさせて貰う事とした。