記念の盾が

昨夜の退職祝い第6弾の帰りに袋に入った品物が渡された。


菓子折りの様な形をしていたのでお酒ではないなと思ったが、
かなり重いので気にはなっていたものの
酔いも手伝って昨夜は確認もせずにバタンキューとなってしまった。


今朝、箱を開けてみて驚いてしまった。


何と下の写真の如く、クリスタル製の記念の盾であった。


その盾には金文字で《感謝状》とあり、
「1943年2月21日入社、在籍51年6ヶ月の永きに亘るご貢献に
感謝を込めて」と記されていた。


広島の三次市のメーカに特別に注文された事が覗われ、
あまりの嬉しさに思わずワァォーと声が出てしまった。


僕の退職の為に、社長を始め色々な方が気を遣ってくれたが、
この記念の盾も何時までも残るものとして有り難く頂戴しておく。