京都旅行 その一
毎回11名で行く年金基金友の会の旅行も、今回の京都と保津川下りの旅は、
参加者が5名と寂しかった。
心配していた天気はそれほとでもなく、朝 家を出る時も、バスで京都へ行くまでも殆ど傘いらずに過ごせた。
京都市内観光も雨に悩まされる事はなかったものの、シーズン真っ盛りにつき、何処へ行っても人と車で混雑していた。
半ば諦めていた桜も満開は過ぎてはいたものの、葉桜にはなっておらず、知恩院のしだれ桜や今晩の宿がある京都の奥座敷、湯の花温泉はまだまだ桜まっさかりであった。
問題はホテルで、料理は期待外れも甚だしいのは我慢するとしても、僕らのグループ男3名と女2名を12畳一部屋に泊まらさせた事である。
二間あると言っていたので同室でも良いと了解したが、まさか一間しかない部屋とは思っても見なかった。
クレームを付けると、部屋を別に取ると追加料金が発生するというので仕方なく一緒の部屋に泊まったが、釈然としない。
ホテルには一般が使うパソコンもない事から、このブログはスマホからかいているが、ここまで書くのに1時間近く掛かってしまった。
下の写真は知恩院境内のしだれ桜と、ホテルで迎えてくれた舞妓さん。