絵画教室4回目

午前中、年賀状の摺りを一色だけ行った。


あとは黒と背景の二色となったが、これが一番時間が掛かりそうだ。


午後からは4回目の絵画教室へ行って来た。


今回は、前回先生のスケッチ画の模写を行う様指示されていた事から、
この続きを行えば良いと思い気軽に出掛けたのだが、
模写は家でやって来れば良いと云う事で、
また新たな素材が先生から提供された。


今回スケッチする素材は、何の変哲もない焼酎の角瓶であった。


何とか外観は様になったように思えたが、
問題は空洞感や光の強弱の付け方が難しいのである。


多分先生は今回のスケッチでこの空洞感や光の当て方を
会得させたいと思ってこの素材を与えてくれたのだと思うが・・
難しい・・・


先生に教えを請うと瓶を強弱を付けて真っ黒に塗りつぶした後に、
ゴム消しで光が当たっている部分を消し込んで見よとの事。


云われた通りにスケッチしたのが下の写真。
ただ、後から先生が手を加えてしまい最初に僕が完成したのとは少し光の当て方が違う??