孫三人とプールへ

会社の夏休み第一弾のこの日、優衣ちゃん・和真君・遥真くんを伴って、
隣の市のマリーンプールへ行って来た。


三人とも、この間の追突事故の影響が出なていないかを今日も家内に連れられて
診て貰ってからのプール行きとなった事から、
ブールで泳ぎ出したのは11時からとなってしまった。


三人を連れて行くのは遥真くんから目が離せない事から
少し不安であったが、実際には遥真くんは全くと言ってよいほど
手が掛からなかった。


恐らく今迄四人の孫を連れてきているが、四才くらいの時を比較すると
遥真くんが一番泳ぎも達者だし、浅いプールではあるが、
一人で黙々と泳ぎの練習をしており、僕は陸に上がったカッパの様であった。


多分、スイミングプールに行っているだけに、コーチの先生からの指導を
思い出しながら何度も何度も挑戦していたものと思う。


午後からは流れるプールの方にも連れだしたが、
初めて脚が付かない深さだった事から少し怖がっていたが
僕が一緒に廻ってやると、脚の届きそうなところは上あごをあげながら
一心不乱に泳いでくれた。

優衣ちゃんや和真君は2人で競争したりふざけあったりで楽しんでくれていた。


ただ、午後から風が出て来てプールから出ると寒いとガタガタ震え出したので
二時半頃には帰ってきた。