朗読小説

前にも書いたが、図書館から朗読小説を借りて来て、パソコンでコピーして
これを携帯に取り込み聴いている。


松本清張山本周五郎そして池波正太郎菊池寛の「恩讐の彼方」などはすでに、
朝のウォーキング時や通勤時を利用して数十回聴いており、
あらすじや次の展開も記憶してしまった程である。


それでN市の図書館へ行ったついでに、
この図書館に所蔵されている朗読小説の内、
若い時に読んだものや、まだ一度も読んでいなくて
興味を持っている小説の中から
次の作品のCDを借りて来て、新しく携帯に取り込んだ。


最近取り組んだ小説は、
 太  宰  治→人間失格
 小林 多喜二→蟹工船
 宮  本  輝→泥の河
 夏 目 漱 石→坊ちゃん
 武者小路実篤→愛と死
の5作品である。

 時間にして十数時間分取り込んだ。

下の写真は、和真君が保育園で書いた初めての書き初め
始めて筆を持ったそうだが、上手いものである。