ヒッチコックの鳥
今日も1日予定がなく、時間を持て余していた。
仕方なく8日のBS7で8時から放映され録画しておいたアルフレッド・ヒッチコック監督による映画「鳥」を再生して観た。
1963年制作作品につき、既に55年以上が経過しているわけである。
僕が20歳過ぎに観た時にはスクリーンを埋め尽くした鳥(当時はカラスと思っていた)が自分にも襲いかかってくるのではないかと恐怖感でまともにスクリーンを見れなかった記憶がある。
テレビでは日本語で しかも一部カットされていたからか、当時の様な怖さはなかったが、それでも最後までドキドキの連続であった。
ただ、どうして鳥が大量に発生して人間を襲うのか?そして何処へ消え去ったのかはわからないまま映画は終わった。