遥真君を連れて

今日10時から当市工業技術支援センターで小学5.6年生を対象に「夏休みふれあい技術広場」が開催されることを一昨日の地元新聞で知った。

遥真君を伴って会場に来てみたら、大勢の父兄やおじぃちゃん・おばぁちゃんが小学生を伴って参加していた。

ゴム風船やCDを使ったミニホーバークラフトや ペットボトルを利用した手造り顕微鏡などのキットを一人一人に配ってくれ、スタッフが組み立て方の説明をしてくれた。

呑み込みの早い遥真君は簡単に制作し、ホーバークラフトは空気を入れて実際に滑らせたりして楽しんでいた。

帰りは丁度昼時だったので、遥真君に希望を聞いたところ、最近通い出している「天馬」のうどんが食べたいとリクエストされた。

てっきり讃岐うどんかと思っていたが、最近は天馬のうどんの方が美味しいとの事。

うどんには目のない遥真君が、大盛りうどんを喉越しよく綺麗に平らげたのには驚いてしまった。