金と銀

オリンピック競技 フィギュア男子、昨日のショートプログラム羽生結弦選手は1位、宇野昌磨選手は3位となり、今日のフリーに向け好位置をキープ。

今日1時から始まったフリー競技4組目の4番手で登場した羽生選手は大きなミスもなく見事317点を獲得、その後出場したスペインのフェルナンデス選手や宇野選手の得点を上回り堂々の金メダルを獲得。

また宇野選手も最初の4回転ループで転んだことが却ってその後の気を引き締めたのか、フェルナンデス選手の得点を超え、逆転で2位 銀メダルを勝ち取った。

この種目で同時に金・銀を獲得したのは初めてとの事。

午後から手に汗して見た甲斐があったが、その後は同じシーンを何回となく繰り返していたのにはチョット辟易した。