感動に涙した

今年を締めくくる大相撲九州場所は、日馬富士の暴行事件や白鵬の行司への抗議など、相撲ファンにとって苦々しい思いを残して終わった。

その中で 安美錦の39歳での幕内返り咲きに注目が集まり、千秋楽に勝ち越して敢闘賞を受賞したが、勝ち越しインタビューの時に流れる涙を拭いながら家族の事を含めて答えていた姿を見て、僕も自然と涙腺が緩んでしまった。

年齢的にもきつい勝負の世界の中で、家族の応援に応えるべく 必死に闘った彼に これからも声援を送って行きたい。