猫の餌やりに感涙!

会社の帰りに西友ストアへ寄り、猫の餌である缶詰を籠に入れているところに、60歳前後の夫人が僕の傍に近寄って来た。


夫人から「猫の餌を買い求めているのですか?」と訊ねられたので、「堤防にいる野良猫達に毎朝与えています」と答えると、「ありがとうございます。ご親切な方に巡り合えて嬉しいです」と涙を溜めて喜んでくれた。

この方も大量の餌を買い込んでいて「家に猫が15匹飼っていますが最近また産まれそうです」との事。


これ以上話していると子猫の引き取りを依頼されるかも知れないと思い、途中で失礼してきたが、とても15匹も飼っているようには見えない上品な貴婦人に見えたのだが・・・