今回の視察研修旅行を振り返って

朝9時30分ホテルを出たバスは免税店に立ち寄った後、13時10発のANN機でマニラ空港を立ち 羽田に向かっている。

ところがゲートで待っていると、羽田からの折り返し便が1時間間遅れとの事。

この時間を利用して今回の視察研修旅行を振り返ってみると、子会社の模様は昨日のブログで書いたので、バスの車窓から見て感じたフィリピンについて書いておく。

①貧富の格差が余りにも大きいー 空港を出て直ぐにバラック屋根が延々と続いたとおもったら ガードマンを配した立派な門構えの広大な邸宅が目に映り、この差は38年前に訪れた時と余り変わっていないと思った。

②女性の活躍ー 女性が男性並みかそれ以上に活躍していたのが、子会社は無論のこと空港やインターのゲートでも大多数が女性だった。

③乗合ジープや輪タクの横行ー マニラ市内の渋滞をより激しくしていたが、今更規制するわけにはいかないのだろうと思った。

④セキュリティー対応ー どこのショップに入るにも必ずボディチェックを受けるし、ホテルの入り口には麻薬犬がいたりと、日本では見られない厳重な対応だった。

以上三日間で感じた事を書いておく。

飛行機はマニラで1時間遅れた事から、羽田には20時過ぎに全員無事に到着。

貸切バスで会社に向かっている。
下の写真は昨夜のカジノ入り口にいた美女とのツーショット。