入学式その2

今朝も大雨の中、坐禅の会に出掛けて来た。


その後のお茶席では、何時もの通り老師の博識高いお話しを聞きながらS氏が点ててくれた抹茶を頂戴するのだが、今朝は特に印象深いお話しがされたので紹介しておく。


やくざの世界では初対面の挨拶に良く「啖呵を切る」と言われているが、元々の「啖呵」の謂われは、お坊さんが托鉢に出掛けた夜、寺社の住職に一夜の宿をお願いする時に自分の身分を名乗る口上から生まれたそうだ。

下の写真は、午前中の入学式から帰って来た優衣ちゃんの制服姿だが、顔を写さない事を条件に撮影に応じてくれた。