11年に

今の家を新築してから丸10年が経過しようとしている。


長男夫妻が住んでいた社宅を取り壊す事に伴い、新たな住処として古い家を2世帯住居に建て直ししたわけである。


早いものであれから丸10年が経ったわけで、当時小学4年生だった輝一君は大学生に、幼稚園生だった優衣ちゃんは中学3年生になっている。


10年ひと昔と言われるが、長かった様だがあっと言う間に過ぎたとも言える。


この間色々な出来事が過ぎて行ったが、ほぼ毎日の様子を以前の建て替え日記やこのブログに書き綴っているので、時間が出来た時にゆっくりと10年を振り返ってみたいと思う。