授業参観

今日は和真君と遥真君が通っている小学校の授業参観日であった。


13時から始まる授業前 早めに出掛けたところ、遥真君と同じ教室の女の子が「遥真君のおじぃちゃんだ!」と声を掛けてくれた。


会った事もない子なので、「どうして遥真君のじぃじぃって分かったのかな?」と聞いたら、「だって遥真君にお顔がよく似てるんだもん」との返事に 思わずほくそ笑んでしまった。


遥真君は理科の授業で、クイズ形式で色々な種の観察を行っていたが、遥真君はしっかりと先生のお話しやグループでの観察を行っていた。


和真君は社会の授業で、21日の遠足で出掛ける駿府城に関して事前学習を行っていたが、最後に先生から「家康は何故晩年になって駿府城に戻って来たのか?」質問が出されたが、僕でも分からなかった。


どうも子供達の色々な考え方を引き出す事が狙いだった様で正解は先生も分からないとの事。


久しぶりに孫達の授業参観に参加して来たが、児童一人一人が静かに授業を受けていた事と1クラスの児童数が24,5名と少なかった事が印象的だった。