ベン・ハー

昨日6時過ぎになって、スマホに最近アップした映画観賞用アプリ<NETFLIX>からチャールトン・ヘストン主演の「ベン・ハー」を観た。


1955年に制作された巨匠ウィリアム・ワイラー監督によるもので、3時間42分の長編を息つく間もないほど夢中になって鑑賞した。


この映画は最初 高校生の時に日比谷有楽座まで出掛けてロードショーを観たのだが、あの大画面での馬車レースは圧巻であった。


その後、テレビでの放映などでも観た事があったが、何回観ても全てのシーンが絵になっていて次から次へと思い出されて来た。


テーマ曲も素晴らしく、当時放送部員として自主制作したドラマの冒頭に、このテーマ曲をにつかった程である。


何時もは9時前には寝ているのだが、昨夜は頭が冴えて10時過ぎまで見入ってしまった。


ラストシーンも見事であった。