最近の野良猫達

今日もこのブログで紹介する様な特筆事項がなかった事から
今日は最近の野良猫たちの様子を書いておく。


6月中旬に入り 家を出る時はまだ薄暗い空も
堤防に出ると東の空がうっすらと明るくなってきている。

堤防上に着くと先ず三毛猫の様な毛繕いをした猫が泣きながら近づいて来て、
与えようとしている缶詰やキャットフードを待ちきれなさそうに食べる。


その後、ほぼ300mおき位に猫が出てくるのだが、
まだ僕を警戒して餌を置いて僕が遠ざかるのを待ってから餌を漁る猫や
僕が来るのを待ちかねて近寄ってくる猫達。


他の猫が近づいてくるとウーと唸って寄せ付けない様にする猫。


往きにあげた餌を食べてしまっても復路を待っていて
再び餌を待っている猫達など々


毎朝 観察していると猫も個々それぞれ性格が違うので
毎朝 餌をあげるのが面白い。


ただ、腹が立つのは明るくなってきた昨今は、
カラスが出始めてきて僕が立ち去るのを待って
餌を啄んでしまう事である。


猫が食べ終わるまで待っていれば良いのだが
朝の貴重な時間だけにゆっくりもしていられない。