実用新案へ

今 勤めている会社で製作しいる成形品の中で、従来溶接で接合していた部品を
社長が試行錯誤の上で、射出成型した部品を超音波で溶着する加工方法を開発した。


この方法により管内の抵抗が少なくなった事は元より
大幅なコストダウンが可能となった事は無論、
現在はほぼ独占して受注し業績を大幅に引き上げている。


社長より「この加工方法を他社に技術が盗まれない様、
実用新案登録しておきたい」との相談を受けた。


この為、元 勤めていた会社の知人に電話して、
新案登録に関して協力して貰うべくお願いしたところ
快諾を得たので近々お会いする事にした。