遥真君が・・・
昨日のブログで少し書いたが、昨日は東京都立美術館で開催されている
第64回日本板画院展に高速バスを利用して観に行って来た。
お昼前に上野に着き駅から都美術館まで歩いたのだが、
日照りが強く熱射病にかからないかと心配する程であった。
例年の通り多くの作品が出品されており参考になったが、
一回りしても僕の作品「東京駅」が見当たらない。
再度巡回したら角の下の方に展示されており、
僕が見逃すくらいだから、誰も観てくれないだろうと落胆した。
その時、毎年この展示会でお逢いているI女史と偶然にもお会いし
僕の作品を既に観ていてくれており、
「素敵な作品ですね。私も東京駅を一度彫って見たいと思ってました。」
と声を掛けてくれた。
見にくい処に展示されていたのにも関わらず、
探してくれていた事に胸を熱くした。
話し変わって、今朝 次女から電話があって
「遥真君がどうもオタフク風邪にかかってしまった様なので
小児科へ連れて行って欲しい」と家内に要請があった。
顔を見ると左の頬が腫れており間違いなくオタフクであった。
この為、暫くは小学校はお休みしなくてはならない。
下は東京都美術館で作品を前にしての記念写真と
オタフク風邪にかかった和真君。