ちょっくらへ

4ヶ月ぶりに喫茶《ちょっくら》で、蓄音器による
レコード鑑賞会が開催されたので午後から参加して来た。


15曲用意されたSP盤の内、最初の2曲は
この間亡くなった島倉千代子を追悼して
「この世の花」と「東京の人さようなら」を聴かせてくれたが、
16歳でデビューした当時の音声に懐かしく聴き惚れてしまった。


この他、師走に入った事もあり、「アベ・マリア」とか
「聖しこの夜」などのクリスマス曲もかけてくれたが、
こちらのSP盤は使いこなしたのか音質が悪かった。


ただ、店内の暖房が22度で設定されており、
おまけにフードからの風が直に背中に当たり
寒くて仕方がなかった。