内田康夫

5月13日に年金基金友の会主催によるウォーキングで、
戸隠神社散策が計画されており、家内と一緒に参加する事にしている。


この事を知った大先輩が、昨夜のハイキング仲間との一杯会の席に、
内田康夫の「戸隠伝説殺人事件」の推理小説をわざわざ持って来てくれた。


内田康夫と云うと「浅田光彦」物が有名で、
ドラマ化されている作品が多く「この「戸隠伝説・・・」も
浅田光彦が難解な問題を解決していくのかと思ったが、
この作品は、『信濃コロンボ」云われた長野県警の竹林刑事が
活躍する推理小説である。


今日、午前中にこの間の「大太鼓」の本摺りを行った後、
折角貸してくれたこの本を読み出した。


ところが、昨夜は3時間位しか寝ていなかった為か、
途中で何回も睡魔に襲われてしまい、
結局4時間位の中で100ページ位しか読めなかった。


5/2日に帰事にしているので、これまでには読破しておきたい。