パイレーツ・カリビアン
今日は人間ドックの日の為、一日休みとした。
昨年は胃カメラ検査に当たり、麻酔の予約をしていなかった事から
苦しい経験をした事を総務の女性に話してあったせいか、
今年は気を利かせて前もって予約をしておいてくれた。
ところが麻酔をかけて胃カメラを飲んでいる途中に
誰かに起こされている様な気がして目を覚ましてしまった。
どうも胃の中にポリープの様なものが見られた事から、
摘出する為には、本人の承諾が必要なので急遽起こさざるを得なかったそうだ。
後から聞くと、麻酔が効いている時でも別の注射を打つ事により
目を覚まさせる事が出来るのだそうだ。
お陰で今回は眠気眼ではあったが、自分の胃の中の画像をはっきりと見る事が出来た。
最近は麻酔が完全にさめるまで帰る事が出来なくなっていて、
午後2時過ぎにやっと帰る事が出来た。
終わってから、前から観たいと思っていた「パイレーツ・カリビアン」を
帰りに観て来た。
どうも最初から最後まで訳のわからない侭で終わってしまった。
最近は年齢的なせいもあると思うが、外国映画は苦手となって来てしまった。
日本映画なら、筋立ても理解できるのだが、外国物は字幕スーパーを
追うのが精一杯・・・