ロビンフッド

今日は美術協会誌の印刷日であった。


広報部員3人が9時半にパレットに集合。


原稿内容の最終確認を行った後、印刷に掛かったが
今日は機械の調子も良く、8ページの広報を250部印刷したのだが
11時までに終了した。


その後、日ごろお世話になっている方のグループ展を鑑賞。


午後から市民文化センターで開かれる森永卓郎の講演を聴講しようと
文化センターまで足をのばしたところ、この講演は関係者のみしか
聴講できない事が会場まで行って分かった。ガッカリ・・・・


仕方なく駅まで歩いて帰る事にしたが、途中昨日から「ロビンフッド」が
封切されている事を思い出し、またまた大回りをして映画館に出掛けた。


このロビンフッドは、僕の大好きなラッセル・クロ―主演で
2000年公開され東京で観たグラディエータを凌ぐ作品と紹介されていただけに
期待して劇場に出向いた訳だが、観た感想はウーン期待外れ!かな


グラディエータの様な大作ではなく、ラッセルクロ―以外は
殆ど僕の知らないキャストだったし、シナリオも荒削り、
音楽もイマイチ、見せ場となる戦闘シーンも物足りなさを感じた。


グラディエータの印象が余りにも強かった事もあるかも知れないが、
やはりお金を掛けた映画との違いがありありと出た。