料理教室で・・

今日は、地区社会福祉協議会主催による今年2回目の
「お父さんの為の料理教室」が開催され、参加してきた。


今回は餃子である。
行く前に輝一君に、明日はおじぃちゃんが餃子を作ってあげる!
と約束した手前、失敗する訳には行かない事から熱心に勉強してきた。


ところが、最後の<きのこのスープ>をつくっている時、
ボランティアのスタッフの方が、既に調味料を入れたものと勘違いしてしまい
そのまま火を止め、椀に移して食前に並べてしまった。


皆で餃子をいただき、スープを飲んだところ、
全くと良いほどスープに味がなく美味しくなかった。


調味料と云うのが、こんなに大切なものだと云う事を身をもって体験させてくれた。

また、餃子もプロはだしの方が焼いてくれたのだが、

餃子の皮が何時も家で食べているものより質が悪かったのか、
家内が作ってくれる餃子とは比較にならなかった。