お見舞いに

昨日のブログで書いた様に、ハイキング仲間で且つ学校の先輩である知人が入院した事から、会社の帰りに見舞いに行って来た。

亡くなった父親も入院した事がある伊豆長岡の順天堂病院であるが、20数年ぶりに訪れただけに、前とはすっかり変ってしまっており迷子になりそうになった。

知人は、急に胸が苦しくなり、脈が40位しか打たなくなったそうで、救急車で運ばれ、一昨日ペースメーカを装着する手術を行ったとの事。

とても手術をした後とは思えないくらい元気で、顔艶も良く、既に立つことも出来ていた。

当初は個室に入れられたそうだけど、ホテル並みの料金に驚き、見舞いに行った時は一般病棟に移っていた。

ペースメーカを左胸の上で装着した為に、ハイキングに出掛ける時にリュックを背負う帯が丁度当たってしまい、ハイキングに行けないかも知れないと悩んでいた。